オリに対して思うこと
なんてこったいオリエント感想
オリエントもだいぶ世界観の全体像が分かってきましたね~
外出たらまた違うかもですが
さ~て今回のオリエント
絵巻に隠された謎が次々と明かされていきます!
小次郎君が漢字読めないっていうの意外だったんですが、彼はもう働きに出ているので学校に行ってないんですよね…
ちょいちょい切ない設定が顔を出す…
小次郎君なんて普通に学校行ってたらテスト前とかに「勉強した?」って聞かれても「してない」って答えるんだけどテストで高得点叩き出すタイプだよね?!
毎日、真面目に授業受けて家でも予習復習する子だよ。きっと。
不良っぽくみえるけど優等生タイプだよ。
小次郎君で学パロしたいよ!
私の願望はさておき
たくさん鬼退治すると天下人になって最強の武器がゲット出来るそうです。
ここで思った
…その設定…
マギの迷宮攻略に似てない???
天下人=王の器
武器=金属器
だよね???
いやルート的には天下人になってから武器だから迷宮とは逆か。
しかし設定が似ている。
死んだ恋人にそっくりな弟が出てきたような気分だ。
逆になんでここまでマギの設定っぽさを入れるのか疑問に思う。
前作人気なんで前作っぽいもの描きますか!的な事を雑誌の傾向でそうなったとか…?
もしくは先生がやっぱりマギのような物語を描きたくて似たような設定にした…?
勝手な事を言うと私は先生は多くの世界観をお持ちだと思ってるので、それが見たい。
マギの設定を彷彿させる物語じゃなくて全然別の物語が見たい。
そう思うのはわがままだろうか…
なんなら鬼側の物語とかでもいい。
全く違う世界観で私の価値観をひっくり返して欲しいのだ。
マギでそうであったように。
でも主人公達の旅はこれからだし、マギっぽいよ~と思わせておいて、ひっくり返す展開があるのかもしれない。
マギでも死んだと思ったアリババ君がハニワになったりしたしね!
いつでも私の予想の斜め上どころか場外の展開になるのが先生の物語ではすごく多いのでまだオリエントを読んでいたい。